アリフ・ハシモフ学術顧問、世界的に著名なアゼルバイジャンの科学者ハリル・カランタル氏と会談した

東京, 5月14日, /AJMEDIA/

アリフ・ハシモフANAS理事長は、アゼルバイジャン人科学者、日本友好協会会長ハリル・カランタル、ヴガル・アガエフ同協会副会長と会談した。

会談の中でハリル・カランタル氏は、この活動が高く評価され、ANASの総会で「科学の日」に合わせて名誉勲章を授与されたことに感謝の意を表した。

ハシモフ学長は、科学的ディアスポラとの関係拡大の重要性を強調し、様々な国で活躍するアゼルバイジャン人科学者との共同研究の分野でANASがとった措置について伝えた。ハリル・カランタル氏の近年の科学的成果、生産現場での応用、日本語・英語・韓国語で出版された学術論文について議論され、アゼルバイジャンの科学者との協力関係の拡大、経験の共有の重要性が指摘された。このため、ハリル・カランタル氏とともに、ANAS物理学研究所の博士課程学生の学位論文のテーマの選定と共同科学指導について合意した。会議には、ANAS理事会科学組織部長のRustam Rustamov准教授と、国際科学協力部長のEsmira Alirzayeva准教授が出席した。

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