アゼルバイジャン大統領:エネルギー安全保障の分野で新たなページを開いている

東京, 2月3日, /AJMEDIA/

12月には、エネルギー安全保障の観点から2つの重要な出来事があった。アゼルバイジャンとルーマニアがガス供給に関する協定を締結した。ガス供給は間もなく開始される。こうしてルーマニアは、南部ガス回廊の国のグループに加わる。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は、2月3日にバクーで開催された「南部ガス回廊協議会」の枠組みの中で行われた「グリーンエネルギー協議会」の第9回および第1回閣僚会合で演説し、この意見を述べたという。
昨年12月にブカレストで行われた「アゼルバイジャン、グルジア、ハンガリー、ルーマニアの各政府間で締結されたグリーンエネルギー分野における戦略的パートナーシップに関する協定」の調印を振り返り、我が国の国家元首は次のように述べた。「これは、我々の努力の総合的な相乗効果である。我々は、エネルギー安全保障の分野で新しいページを開いている。これらは重要な出来事だった。1月には、ハンガリーとガス供給の分野で覚書に調印した。このように、我々はメンバーを増やしているのです。」

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