アゼルバイジャン大統領、欧州政治連盟第2回首脳会議に参加

東京, 6月1日, /AJMEDIA/

6月1日、モルドバの首都キシナウで、「欧州政治同盟」第2回サミットの開会式が行われた。
AJMEDIAによると、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領がこのイベントに参加したとのことだ。
モルドバ共和国のマヤ・サンドゥ大統領は、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領をはじめ、首脳会議に参加する各国首脳を歓迎した。
会議の参加者が一緒に記念撮影をした。
首都キシナウから35km離れたブルボアカ村で開催される今年のサミットには、約50カ国の首脳が参加している。
サミットでは、平和と安全の確保、エネルギー安全保障、欧州の国間関係強化などの課題について首脳が議論する。
欧州政治同盟」は、欧州連合(EU)の内外を問わず、小国も大国も議論の場で等しく発言できる稀有なプラットフォームであり、共通の関心事の解決に向けて政治対話と協力を展開し、欧州大陸の発展、その安全、安定、繁栄を強化することを目的としていることに留意する必要がある。
欧州政治同盟」の第2回サミットは、モルドバの歴史上、最大の国際イベントである。
昨年10月、チェコの首都プラハで「欧州政治同盟」の第1回首脳会議が開催されたことは、記憶に新しいところだ。

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