アゼルバイジャン公演・ライブ編

東京, 3月4日, /AJMEDIA/

ハローみなさん!
三味線ロックユニットKUNI-KEN、四日市市観光大使の訓明-KUNIAKI-です!

KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導や中学校のゲストティーチャーで熱く講演したりしています!

行ってきましたーっ!
アゼルバイジャン!!

3回に分けて熱きアゼルバイジャンの旅をお届けしようと思います。

まずは、ライブ編! 

今回は在アゼルバイジャン日本大使館からお招きいただき、4日間4公演というスケジュール。

アゼルバイジャンと日本が友好国となって30年が過ぎ、その節目として、アゼルバイジャンに日本文化を生で届けるという周年イベント「日本の風」に伝統楽器の演奏者としてKUNI-KENを呼んでいただきました。

しかも、在アルゼバイジャン日本大使館の和田準一大使がKUNI-KENを検索されたみたい。

まじで??

zoomのキックオフミーティングでも大使からご挨拶いただき、本当に身に余る光栄なことでした。

なぜKUNI-KENだったか。

海外公演の実績があるというのと、三味線ロックというオリジナルがあるという理由でした。

日本大使館のオファー自体初めて。

ようやくKUNI-KENもこの時が来たのか!
なんていう気持ちでした。

3日目の天皇誕生日祝賀レセプションでの演奏はその形を象徴している感じでした。

アゼルバイジャン環境大臣を迎え、関わりのある各一流企業の方々も招待されてました。

30年の友好を称え合い、交流を図るという中でのゲスト出演!

コーラス隊の両国の国歌合唱の後にKUNI-KENが登場。国歌って本当に特別な時間になりますね。

大使からはKUNI-KENさんらしいノリでというリクエストで、じょんがら節と疾風烈火の2曲を演奏しました。

この時こそ着物袴!

反響は凄く良くて、アゼルバイジャンと日本の友好に彩りを提供できたんじゃないかと思います。 

次に2日目の一般向けライブ。
国際ムガムセンターでのKUNI-KEN単独ライブでした。チケット配布は開始から1日半で終了!

当日は若い世代が多く満席という状態!
初めて行く異国でこんな現象が起きているのがビックリ!

やっぱり、親日とインパクトですかね!
と担当の方が言ってくれました。

公演中のMCも文節ごとの通訳が終わるたびに歓声が沸き、演奏もノリノリ。

とにかく、KUNI-KENに興味を持ってくれていたのが凄く伝わってきた。

アゼルバイジャン国歌を演奏した時には、全員起立斉唱とい現象が起こったのです。

国歌は演ろうって決めていました。メロディが三味線にも合うし、歌詞の内容も祖国を思う勇敢な歌詞。

三味線で聴くのはきっと初めてなのでは?というつもりで敬意を表して演奏しました。

それがこの結果です。
その国民性に惚れました。 

この国際ムガムセンター公演はザ!クニケン!!
のセットリストでKUNI-KENを通して三味線ミュージックを楽しんでくれて、本当に最高の時間で忘れられないショーとなりました!!

公演後はこの様子!
ほとんど全員が写真、サインでお客さんアフターもなかなか帰らなかった。

そして、1日目と最終日は、今回KUNI-KENのアゼルバイジャン公演に協賛をいただきました、ザ・ランドマークホテルさんとISR auto(トヨタバクーセンター)さんで公演でした。

各公演、四日市市観光大使としての役割もいい感じで果たせました!

三重県と四日市市のPRチラシ、そして四日市市のPR動画をあらかじめデータで送り、ロビーやテレビジョンで展開!

ホント、観光大使冥利に尽きる活動ができて幸せでした。

きっかけをいただいた、在アルゼバイジャン日本大使館と協力していただいた四日市市シティプロモーション部の皆様に感謝します。

振り返ると、アゼルバイジャンの国民性にKUNI-KENは凄くマッチしてたと自負しています。

本当にいろいろなセクションの方々から、異国で数日間こなすために必要なエネルギーをいただいたことが有り難い。

そんなアゼルバイジャンの愛を感じながらパフォーマンスできたこと、誇りに思います。

また、アゼルバイジャンでライブしたいです!
KUNI-KENが皆様の心に残りますように。

さあ、次回は「アゼルバイジャン・TV生出演&大学ワークショップ編」です!

お楽しみに!

【セットリスト】
ザ・ランドマークホテル&国際ムガムセンター
オープニングSE
1.Life is finite
2.カケザン
3.夕花
4.紅蓮華、洋楽メドレー
5.アゼルバイジャン国歌
6.津軽じょんがら節 曲弾き
7.NIBACHI-MUGEN
8.一本
9.JAPAN GOLD
アンコール
さくらさくら

トヨタバクーセンター
オープニングSE
1.Life is finite
2.洋楽メドレー
3.アゼルバイジャン国歌
4.津軽じょんがら節 曲弾き
5.NIBACHI-MUGEN
6.一本
7.JAPAN GOLD

KUNIAKI

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◉ニューシングル「JAPAN GOLD」
 他、CDアルバム

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