東京, 2月8日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンに関するプレゼンテーションは、日本の広島市で運営されている中等教育学校の生徒と教師によって、非常に興味深く受け取られた。
AJMEDIAポータルによると、2月6日、広島市在住のアゼルバイジャン人、ネメット・ミルザ氏が、同校の歴史と地理の先生の招待により、「コーカサス諸国の歴史：コーカサスにおけるアゼルバイジャンの位置、カラバフ戦争の主要点、平和と戦争」についてプレゼンテーションを行ったという。
小学生たちは、カラバフ戦争、紛争の原因、アルメニアのアゼルバイジャンに対する根拠のない領土主張、第一次および第二次カラバフ戦争、占領地解放後にアゼルバイジャンがその地域で行った大きな修復および建設工事について詳しい情報を得た。過去30年間、これらの地域でアルメニア人が行った破壊行為やインフラの残酷な破壊にもかかわらず、アゼルバイジャン政府はこれらの土地への偉大な復帰を確保するために努力していることが指摘された。この地域には新しい高速道路が建設され、国際空港、橋、社会施設などが建設されている。
発表会には、同校の8・9年生に学ぶ約70人の生徒が参加しました。
イベントの最後には、生徒からの質問に丁寧に答えた。
