9番周東が決勝打 プロ野球CS・ソフトバンク

東京, 10月18日, /AJMEDIA/

 重量打線のソフトバンクで、決勝打を放ったのは9番周東だった。2―2の四回2死一、三塁。左腕山崎のシュートを逆方向の左前へはじき返し、「初戦から何回もチャンスで回してもらっていたので、やられるわけにはいかないと思った。何とか一本打ててよかった」と振り返った。

 この回は1死二塁から7番正木が放った三塁手正面へのライナーを清宮が捕球ミス。二塁走者は大きく飛び出していたが、難を逃れた。敵失にも付け込んで流れを引き寄せた。

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