西岡、初の四大大会16強 オープン化以降3人目―全豪テニス

東京, 1月21日, /AJMEDIA/

テニスの全豪オープン第5日は20日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス3回戦で世界ランキング33位の西岡良仁(ミキハウス)がマッケンジー・マクドナルド(米国)に7―6、6―3、6―2で勝ち、四大大会で初めて16強入りした。
 1968年のオープン化以降、日本勢が四大大会で同種目の4回戦に進んだのは松岡修造、錦織圭(ユニクロ)に続いて3人目。西岡は8強入りを懸け、世界ランク20位のカレン・ハチャノフ(ロシア)と対戦する。
 女子ダブルスでは青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組が1回戦を突破し、加藤未唯(ザイマックス)アルディラ・スーチャディ(インドネシア)組は3回戦に勝ち上がった。
 第4日の19日に行われた男子シングルス2回戦では、アンディ・マリー(英国)がタナシ・コキナキス(オーストラリア)をフルセットの末に下した。

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