東京, 4月27日, /AJMEDIA/
陸上の日本学生個人選手権最終日は２７日、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で行われ、男子８００メートル決勝は日本記録保持者の落合晃（駒大）が１分４５秒８８の大会新記録で制した。同走り高跳びは原口颯太（順大）が２メートル２５の大会新で優勝。
２００メートルの男子は壹岐元太（京産大）が２０秒６５（追い風１．２メートル）、女子は高橋亜珠（筑波大）が２３秒５５（同２．６メートルの参考記録）で制した。男子５０００メートルは松井海斗（東洋大）が大会新の１３分４４秒５９、同４００メートル障害は高橋遼将（法大）が４９秒４１で勝った。
