東京, 12月22日, /AJMEDIA/
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件を受けて、党の青年局長の経験がある中堅議員の有志が会合を開き、党が置かれている状況は極めて厳しいという危機感を共有したうえで、国民の信頼回復に向けて連携して取り組むことを確認しました。
国会内で開かれた会合には、自民党の牧島 前デジタル大臣や小倉 前こども政策担当大臣、それに牧原 元厚生労働副大臣など、党の青年局長の経験がある中堅議員の有志が参加しました。
会合では、派閥の政治資金パーティーをめぐる事件を受けて意見を交わし、党が置かれている状況は極めて厳しいという危機感を共有しました。
そのうえで、再発防止策の検討や党改革の推進など、国民の信頼回復に向けて連携して取り組むことを確認しました。