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米、フィリピンの防衛義務強調 対中国念頭に協力強化―首脳会談

東京, 5月2日, /AJMEDIA/

【ワシントン時事】バイデン米大統領は1日、ホワイトハウスでフィリピンのマルコス大統領と会談し、防衛協力の強化で一致した。対中国を念頭に、南シナ海でフィリピンの軍艦や公船などが武力攻撃を受けた場合、米国による防衛義務を履行すると強調。両首脳は、それぞれの軍の役割などを定めた防衛協力の指針(ガイドライン)も新たに取りまとめた。
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 会談冒頭、バイデン氏は「フィリピンの防衛に対するわれわれの責務は揺るがない」と表明。マルコス氏は「南シナ海やアジア太平洋での緊張の高まりに対応し、関係を強化する必要がある」と応じた。
 両首脳は会談後に発表した共同声明で、米国のフィリピンに対する防衛義務を明記した。フィリピン政府は2月、同国沿岸警備隊の船が南シナ海で中国海警局の船からレーザー照射を受けたと公表したばかり。中国との領有権争いが続く南シナ海で、緊張が高まっていた。

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