海自護衛艦「のしろ」が豪寄港 輸出にらみ共同訓練

東京, 3月12日, /AJMEDIA/

海上自衛隊の護衛艦「のしろ」が12日までに、オーストラリア西部の豪軍スターリング基地に寄港した。のしろは最新鋭の「もがみ型」護衛艦。豪政府は新たに開発する次期海軍フリゲート艦のベースとして、もがみ型とドイツの艦艇を最終候補に残しており、年内にもいずれかの採用を決める見通し。

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