桃田、復権ならず 攻めの姿勢なく完敗―世界バドミントン

東京, 8月25日, /AJMEDIA/

 2大会ぶりの頂点を目指し臨んだ自国開催の世界選手権。桃田が2回戦で早々と姿を消した。「ここで復活したい気持ちが本当に強くて、本気で取り組んできた。こんな結果になってしまったのはすごく悔しい」とショックを隠し切れなかった。
 相手は世界ランキング18位。以前の桃田なら苦戦しなかっただろうが、今は違う。第1ゲームは終始、リードを許す苦しい展開。ショットに思い切りがなく、ラリーでは常に相手に主導権を握られた。「ミスを恐れて縮こまってしまったのが敗因。途中で分かったにもかかわらず実践できなかった」。気持ちの面でも負けていた。第2ゲームは序盤こそ先行したが、すぐに逆転され突き放された。
 昨夏の東京五輪は1次リーグで敗退し、今大会も1勝しか挙げられなかった。「うまくいかなくなりだした時に、どう打開するかはまだまだ難しいところ」と頭を悩ませる。完全復活への道は、まだ遠そうだ。

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