東京, 7月22日 /AJMEDIA/
２２日午前３時半すぎ、東海道新幹線の豊橋―三河安城間の上り線で保守車両の脱輪が発生し、ＪＲ東海は同日始発から東京―名古屋間で運転を見合わせた。その後、見合わせは上下線とも浜松―名古屋間となった。復旧は早くても正午以降の見込み。
同社によると、保守車両は別の保守車両と衝突し、脱輪した。作業員１人が額に軽いけがをしたという。
ＪＲ西日本によると、山陽新幹線は東海道新幹線との直通運転を中止した。
東海道新幹線、運転見合わせ 浜松―名古屋、復旧正午以降―保守車両脱輪、作業員がけが
