東京, 4月29日, /AJMEDIA/
1926年に昭和が始まってことし100年です。過去100年の日本人の幸福度について大手広告代理店のシンクタンクがWEBアンケートを行い、多くの人が幸福度が最も高かったと考える時期は「1980年代」で、その後は徐々に低下するという結果をまとめました。
この調査は、4月29日の「昭和の日」にあわせて大手広告代理店「博報堂」のシンクタンクが20代から80代の男女2800人を対象にことし2月、インターネットでアンケートを行ったものです。
昭和が始まった「1920年代」から現在の「2020年代」までを10年ごとに区切り、この100年について日本人がどの程度幸せだったと考えるか10点を満点として尋ねました。