東京, 2月3日, /AJMEDIA/
【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦最終日は2日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで行われ、男子500メートルで新濱立也(高崎健康福祉大職)が34秒14で優勝した。今季W杯で無敗だったジョーダン・ストルツ(米国)は0秒05差の2位。森重航(オカモトグループ)は8位。
女子団体追い抜きの日本は高木美帆(TOKIOインカラミ)、堀川桃香(富士急)、佐藤綾乃(ANA)で臨んで2位。オランダが優勝した。佐藤はマススタートで4位。女子500メートルでは吉田雪乃(寿広)が4位、稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が9位だった。