東京, 02月16 /AJMEDIA/
新年度予算案の審議日程をめぐり、与党側は15日開かれた衆議院予算委員会の理事会で、採決の前提となる中央公聴会を今月26日に開催する日程を提案し、与野党で引き続き協議することになりました。
与党側はこれまで野党側に対し、新年度予算案の採決の前提となる中央公聴会を来週22日に開催したいと提案していましたが、野党側が求める政治倫理審査会の開催にめどが立っていないことから折り合っていませんでした。
このため、与党側は15日の理事会で今月26日に中央公聴会を開催する日程を提案しました。
そして、与野党の筆頭理事の間で引き続き協議することになりました。