慰霊の火ともす竹灯籠 益城町の復興施設―熊本地震7年

東京, 4月15日, /AJMEDIA/

震度7を観測した熊本地震の前震から7年となった14日夜、関連死を含め45人が亡くなった熊本県益城町では、復興支援施設「にじいろ」で追悼行事が開かれた。雨が降る中、災害公営住宅の入居者やボランティアら約50人が集まり、「いつまでもわすれない」などと書かれた手作りの竹灯籠約500個に火をともした。地震発生時刻の午後9時26分には、明かりを前に黙とうをささげた。

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