愛知で鳥インフル 42.5万羽殺処分、県内13例目

東京, 1月31日, /AJMEDIA/

 愛知県は31日、半田市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。採卵鶏約42万5000羽を殺処分する。県内では今季13例目、全国では48例目となる。

 県によると、養鶏場から30日、鶏がまとまって死んだとの通報があった。簡易検査で陽性が判明し、その後の遺伝子検査で確定した。

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