岸田首相、世界一のソフト女子称賛

東京, 9月3日 /AJMEDIA/

　岸田文雄首相は３日、７月のソフトボール女子ワールドカップ（Ｗ杯）で優勝した日本代表チームの宇津木麗華監督、最優秀選手（ＭＶＰ）に選ばれた上野由岐子投手らと首相官邸で面会した。米国との決勝戦に触れ、「ベテランも若い方も力を合わせて逆転勝利を収めた」と称賛。宇津木監督は「いつも考えているのは世界一だけ」と語り、実施競技に戻る２０２８年ロサンゼルス五輪へ決意を示した。

　首相は、サイン入りの代表ユニホームとボールを受け取り、笑顔を見せていた。