山形済生病院 医師以外が業務範囲を超え 患者の皮膚の一部縫合

東京, 02月18 /AJMEDIA/

山形市にある山形済生病院でおととしまでの1年余りにわたり、医師以外の医療従事者が手術中に患者の皮膚の一部を縫合していたと発表しました。病院は取材に対し「ホームページで発表した以外、今は詳しい内容を話すことができない」としています。

山形市沖町にある山形済生病院は、おととし4月までの1年4か月にわたって、医師以外の医療従事者による業務範囲を超えた医療行為があったと、17日病院のホームページで発表しました。

それによりますと、2021年1月からおととし4月にかけて「手術中に医師の指導下で医療従事者に皮膚の縫合行為の一部を行わせた」ということです。

病院ではおととし4月に問題が発覚したあと、事実関係を確認し当事者を処分したうえで、適切な範囲で業務を行うよう指導したと説明しています。

また、「患者への身体的な影響はなかった」としています。

山形済生病院はホームページで「病院の業務管理が不十分であったことが一因で、今後、このような事案が起こらないよう院内体制を整備し、再発防止を徹底します。患者様にはご心配をおかけしていることを深くおわび申し上げます」とコメントしています。

今回の経緯について、山形済生病院は取材に対し、担当者が不在のため対応できないとしたうえで「ホームページで発表した以外、今は詳しい内容を話すことができない」としています。

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