東京, 5月15日, /AJMEDIA/
日本ハムの宮西が七回2死三塁の場面で登板。880試合連続救援登板を果たし、岩瀬(中日)と自身が持っていた879試合のプロ野球記録を塗り替えた。新庄監督から花束を贈られ、観客は大きな拍手。「北海道でできたのは記憶にも残るし、よかった」と感情を込めて言った。
日本ハムで救援一筋の18年目左腕。新庄監督から「新人のつもりでまた野球を楽しんでもらえたら、もっと長くできる」と声を掛けられたという。宮西は「また一から目の前の試合を戦っていきたい」と決意を新たにした。