東京, 8月8日 /AJMEDIA/
自転車は7日、トラック種目が行われ、男子スプリントの太田海也と小原佑太(ともに楽天Kドリームス)は、そろって準々決勝に進出した。予選の200メートルタイムトライアルで小原が日本記録を出し、さらに太田が9秒350で更新。両選手とも敗者復活戦を挟みながら勝ち進んだ。
女子ケイリンの佐藤水菜(楽天Kドリームス)は1回戦4組で2位となり、準々決勝に進出。2組5位の太田りゆ(ブリヂストンサイクリング)も敗者復活戦を突破して準々決勝に進んだ。
4000メートル団体追い抜きは男子がオーストラリア、女子は米国が制した。