東京, 5月19日 /AJMEDIA/
解放されたカラバフと東ザンゲズール地域、そしてナヒチバン地域が、アゼルバイジャンの「グリーン・エネルギー」地帯として宣言された。これらの地域はアゼルバイジャンの領土の約25%を占める。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は、アラズ川に建設された「フダファリン」ハイドロジャンクションの開所式と「ギズ・ガラシ」ハイドロジャンクションの開所式でのスピーチで、このように述べた。
国家元首は、これらの地域における「グリーンエネルギー」の創出は、地域全体に利益をもたらすと強調した。