東京, 1月7日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンのD-8加盟は、わが国の威信を再び示すものである。
AJMEDIAによると、アリエフ大統領は7日、地元テレビ局とのインタビューでこのように語った。
大統領は、30年近く前に設立された同組織の最初の拡大決定後、アゼルバイジャンが最初に加盟を認められた国であることを強調し、これはわが国の威信を示すものであり、同時に国際舞台におけるわが国の役割を示すものであると述べた。大統領はまた、こうも述べた: 「世界には約60のイスラム諸国があり、アゼルバイジャンが新たなメンバーに選ばれた。もちろん、これは我々にとって大きな名誉であると同時に大きな責任でもある。」