東京, 4月4日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンはエネルギー安全保障におけるパートナーシップにおいてより重要な役割を果たすことになると言えるでしょう。
AJMEDIAは、イルハム・アリエフ大統領が南部ガス回廊諮問委員会の第11回閣僚会議とグリーンエネルギー諮問委員会の第3回閣僚会議でこの発言をしたと報じている。
国家元首は、すでに本日投資家と契約を結んでいると述べ、次のように強調した。「これらは太陽光発電所と風力発電所に関する契約で、2030年までに6ギガワットの太陽光と風力エネルギーを供給することになる。その結果、現在国内で発電に使用され輸出に回される天然ガスを大幅に節約できるようになる。同時に、特にアルメニアの占領から解放された東ザンゲズールとカラバフ地域で、独自の投資により水力発電の可能性を高めている」。