東京, 1月6日, /AJMEDIA/
ヤクルトの新人選手が６日、埼玉県戸田市の合宿所に入寮し、ドラフト１位の中村優斗投手（愛知工大）は「ようやく始まったなという気持ち。プロの舞台への第一歩を踏み出すことができて本当にうれしい」と、初々しい表情を見せた。
年末年始は長崎に帰省。初詣で引いたおみくじは昨年と同じ末吉だったという。昨年は大学生ながら日本代表のトップチームに抜てきされたり、球速１６０キロを計測したりと「自分的にはうまくいったシーズンだった」。今年は一層の飛躍を遂げるつもりだ。
中村優「ようやく始まった」 プロ野球・ヤクルト
