ハロウィーン用カボチャを収穫 長野県塩尻市〔地域〕

東京, 9月5日 /AJMEDIA/

 長野県塩尻市の畑で、ハロウィーン用カボチャの収穫が行われた。市内で開催されるハロウィーンイベントの実行委員会が主催し、約10人が参加した。

 カボチャは、鑑賞用の品種「アトランチック・ジャイアント」と「トリート」の2種類で、最大で直径約60センチ、重さ約70キログラム。参加者は汗を流しながら、150個ほどをトラックに積み込んだ。カボチャは、10月末のイベントで展示されるほか、市内の保育園に配られる。

 収穫に参加したイベント実行委員長の吉村和道さんは「カボチャを作ってくれた生産者の思いも加えて、ダブルで重かった。イベントを盛り上げるために利用したい」と話している。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts