東京, 11月16日, /AJMEDIA/
トヨタ自動車の公式X(旧Twitter)は11月13日、人気キャラクター「ずんだもん」や「四国めたん」を起用した公式動画について謝罪した。
動画は、同社が運営する「トヨタイムズ」が作成したものだ。内容は、BEV(バッテリーEV)、HEV(ハイブリッド車)、FCEV(燃料電池車)について、燃費やエネルギー効率の観点で比較したものだ。
動画の公開後、視聴者からずんだもんの「語尾」の違和感を指摘する投稿が相次いだ。ずんだもんといえば、語尾に「のだ」と付くのが一般的だが、動画ではそうではなかった。
その後、トヨタ自動車の公式Xは「お詫びと改善」を投稿。「ずんだもんの口調に違和感があるという指摘を多くいただきました。大変申し訳ございません。ずんだもんへの愛が足りませんでした」とし、あわせて語尾を「のだ」に修正したバージョンを公開した。