ティンバーレイク被告に奉仕活動命令 人気歌手、飲酒運転認める―米

東京, 9月14日 /AJMEDIA/

 米人気歌手ジャスティン・ティンバーレイク被告(43)は13日、6月に飲酒運転したことを認め、米ニューヨーク州の裁判所から罰金500ドル(約7万円)と25~40時間の地域奉仕活動を言い渡された。複数の米メディアが報じた。

 同被告は6月18日、酒に酔った状態で車を運転していたとしてニューヨーク州東部ロングアイランドで逮捕された。罪を認めたことで、通常の飲酒運転よりも減刑されたという。安全運転に関する声明を出すことも義務付けられた。

 判決後、同被告は「私の失敗から学んでほしい。たとえ一杯でも、飲んだら運転するべきではない」と話した。

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