サニブラウン、余裕の突破 世界陸上

東京, 8月20日, /AJMEDIA/

 男子100メートルで2大会連続の決勝進出へ、サニブラウンが第一関門を突破した。まずまずのスタートから加速もスムーズで、ゴール直前に東京五輪金メダルのヤコブス(イタリア)をちらりと見る余裕もあった。今季自己最高となる10秒07をマークして組1着で予選を通過し、「気持ち良く走れた。いい形でレースを組み立てることができた」と振り返った。
 6月の日本選手権は決勝で左脚がつって8位。その後も好記録が生まれなかったが、「体の調子は悪くなかった」。7月に10秒09を出してからさらに状態を上げてきた。
 大観衆の視線を浴びながら走り、「帰ってきたな」と感じた。勝負の準決勝を見据えて、「40から60(メートル)がキーになる。そこで気を抜かず、ギアを上げていければ前でフィニッシュできる」。そう話す姿は風格が漂っていた。

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