東京, 02月15 /AJMEDIA/
サッカーのACL=アジアチャンピオンズリーグは14日、決勝トーナメントの1回戦が行われ、J1の横浜F・マリノスがアウェーでの第1戦で、タイのバンコクユナイテッドに試合終了間際のゴールで追いつかれ2対2で引き分けました。
サッカーのアジアナンバーワンクラブを決めるACLは14日、決勝トーナメントの1回戦が行われ、F・マリノスはアウェーでの第1戦でバンコクユナイテッドと対戦しました。
ハリー・キューウェル新監督が就任後、公式戦で初めて指揮を執り、前半18分、コーナーキックからエウベル選手が押し込んで先制し24分に渡辺皓太選手のゴールで追加点を奪いました。その後1点を返され、2対1とリードして折り返しました。
しかし1点リードのまま迎えた終了間際の後半アディショナルタイムに同点ゴールを決められ、2対2で引き分けました。
決勝トーナメントはホームアンドアウェー方式で2試合を戦って勝者を決めます。F・マリノスのホームでの第2戦は今月21日に行われます。