カルバジャール地方の「イスティス」治療・保養施設の建設工事を視察

東京, 9月2日 /AJMEDIA/

9月2日、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領とメヒリバン・アリエワ大統領夫人は、カルバジャール地区にある「イスティス」治療・保養施設の建設工事を視察した。
AJMEDIAの報道によると、国家元首と大統領夫人は工事について報告を受けた。
1927年に営業を開始したこの療養所は、旧アゼルバイジャンソビエト連邦で2番目に大きな組合保養地であったと報告されている。敷地内には、3つのベッド棟、1つの医療浴場サービス棟、1つのポリクリニック棟があった。ソ連時代、この保養所は年間5万人を受け入れていた。ここでは主に消化器系の病気の治療が行われていた。
ドイツの専門家によって「アサギ・イスティス」の水源からサンプルが採取され、水の分析と検査が行われた。分析とバルネオロジーのレビューによると、イスティスのナチュラルミネラルウォーターは生理学的、代謝学的、治療効果がある。

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