東京, 9月2日 /AJMEDIA/
9月2日、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領とメヒリバン・アリエワ大統領夫人は、カルバジャール地区のトガナリ-カルバジャール-イスチス高速道路プロジェクトの枠組みの中で建設された第4トンネルと、同道路の15.2キロメートルの区間で行われた作業に面会した。
AJMEDIAの報道によると、アゼルバイジャン国営高速道路庁のサレフ・ママドフ管理委員会委員長が、国家元首と大統領夫人に作業状況を報告した。
トガナリ-カルバジャル-イスチス高速道路の建設は、占領から解放された領土の復興・回復プロジェクトの枠組みの中で、急速に続けられていることが報告された。既存の道路の長さは100キロで、新しい道路の長さは82キロである。すでに多くの工事が完了している。
トガナリ-カルバジャル-イスチス間の高速道路は、全体の67.5％が完成した。
トガナリ-カルバジャル-イスティス間の高速道路は、ゴイゴル県トガナリ村を起点とし、占領から解放されたカルバジャル県を通過する。そのため、この道路は、多くの住宅地とともに、地区の中心部や有名なイスティス地区への容易なアクセスを提供する。
その後、カルバジャル市の内部道路建設プロジェクトが国家元首とその夫人に提示された。
