東京, 9月19日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンと中央アジア諸国は、何世紀にもわたる両国民の兄弟関係によって結ばれている。共通の文化的ルーツが国家間関係の強固な基盤を形成している。
AJMEDIAの報道によると、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は、タジキスタンで開催された第5回中央アジア首脳協議で演説し、このように述べた。
大統領は次のように述べた: 「30年以上にわたって、我々は独立国家として二国間、多国間の両方で積極的に交流し、お互いの独立、主権、領土保全を支持し、経済関係を積極的に発展させてきた。」
イルハム・アリエフ大統領はまた、中央アジアとアゼルバイジャンは、経済成長、人口増加、地政学的潜在力を持つ、世界政治において戦略的に重要な一つの歴史的・文化的地理的地域であることを強調した。