東京, 12月23日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領に感謝する。彼のリーダーシップのおかげで、この地域に平和と発展の時代が始まった。
AJMEDIAの報道によると、国連居住計画のマイムナ・モフド・シャリフ事務局長は、2026年に世界都市開発フォーラムの第13回会合をバクーで開催することに関する協定の調印式でのスピーチで、このように述べた。
彼は、今日の世界にはこのような指導者はほとんどいないと指摘した。
「2026年、バクー市は初めて世界都市開発フォーラムを開催し、世界の首都となる。私は、アゼルバイジャンがこのフォーラムを非常に高いレベルで開催することを知っている。アゼルバイジャンの人々のホスピタリティは、言語の記憶となっている。
アゼルバイジャンがCOP29を主催することで、各団体と協力して対策を講じる努力を惜しまないことを期待する」と述べた。
なお、2026年の世界都市開発フォーラム第13回会合のバクー開催に関するアゼルバイジャン政府と国連(UN)との協定の調印式が行われている。