イルハム・アリエフ大統領、カルバジャール市に2つ目の住宅団地の基礎を築く

東京, 9月2日 /AJMEDIA/

イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領は9月2日、カルバジャール市に2つ目の集合住宅の基礎を築いた。
AJMEDIAによると、カルバジャール地区におけるアゼルバイジャン共和国大統領特別代表のバシル・ハジエフ氏が、国家元首に集合住宅について報告した。
この複合施設は1.76ヘクタールの敷地に設計されたと報告されている。カルバジャルに建設される2番目の住宅団地は、市のマスタープランに基づく多機能ゾーンに位置している。
この団地には、3階建てと5階建ての住宅8棟の建設が計画されている。アパートのうち56戸は2部屋、56戸は3部屋、48戸は4部屋となる。合計160世帯がここに住む予定である。
この住宅団地では、住民の雇用とレクリエーションを確保するためのあらゆる条件が整えられ、大規模な改良工事と緑化工事が行われる予定である。ここでは、住宅や道路の照明にグリーンエネルギーが使用される。
イルハム・アリエフ大統領は、集合住宅の基礎を築いた。

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