イスラエル全8店を閉店 セブン&アイ

東京, 11月12日, /AJMEDIA/

 セブン&アイ・ホールディングスがイスラエルで展開するコンビニエンスストア全8店舗を7月末までに閉店していたことが12日、分かった。イスラエルとイスラム組織ハマスなどとの戦闘が続いていることなどから、事業の継続が難しいと判断したとみられる。

 イスラエルには昨年1月に1号店を出店。サンドイッチやサラダのほか、ユダヤ教の戒律に沿った食品などを販売していた。広報担当者は「撤退したわけではない」と説明している。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts