東京, 5月09日 /AJMEDIA/
トルコのアンタルヤ県でケルン-ガジパシャ間を飛行していた民間機が前輪の爆発により胴体着陸した。
Ajmediaによると、コレンドン航空の機内では190人が避難した。
トルコ運輸・インフラ省が発表した声明によると、現地時間本日11時頃、ケルン-ガジパシャ線を運航していたB738型機が着陸後にタイヤが破裂し、機体前部の支柱が破損した。乗客184名と乗務員6名を含む計190名が避難した。乗客に負傷者はいなかった。
事前の情報によると、滑走路に損傷はなかった。飛行機は調査中である。