アゼルバイジャン大統領:4月23日は領土保全の完全な回復を意味する

東京, 8月27日, /AJMEDIA/

「ご存知のように、今年4月23日、アゼルバイジャンとアルメニアの国境にあるラチン地区に国境通過地点が設置された。私たちは、意志と勇気と自信を示し、再びそれを成し遂げたの だ」。
大統領は、アゼルバイジャンに対する圧力と脅威が現在も続いていることを強調し、さまざまな国際組織の枠組みの中で、アルメニアとその背後にいる者たちが、わが国に対するさまざまな陰謀を企てていると指摘した。
Ajmediaの報道によると、イルハム・アリエフ大統領は、「ラチン市の日」にちなんで開催された祝日のイベントでのスピーチでこのように述べた。「何事も我々の道を変えることはできない。月23日は、領土の完全な回復を意味する。「国境検問所の設置は、わが国の領土保全の完全な回復を意味し、われわれは国際法の枠内でそれを行い、わが国の領土を守り、国境を守り、そしてこれからも守っていく」とアゼルバイジャン大統領は付け加えた。

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