東京, 7月2日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は、カラバフ復興支援へのウズベキスタンへの感謝を表明した。
AJMEDIAの報道によると、アリエフ大統領はウズベキスタンのシャフカト・ミルジヨエフ大統領とともに記者会見し、この発言を行った。
イルハム・アリエフ大統領は、「カラバフ復興支援に格別の感謝を申し上げます。ウズベキスタンは、カラバフ地域の復興に自らの主導権で即座に支援した最初の国であり、ミルジヨエフ大統領は世界初の指導者です。社会教育インフラの第一号は、ウズベキスタンが建設したこの学校であり、シャフカト・ミロモノヴィッチ氏と共に開校しました。この学校はウズベク人の長男、ミルザ・ウルグベク氏にちなんで名付けられ、祖先の土地に戻った子どもたちがここで教育を受けています」と述べた。
