東京, 9月26日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャン中央政府は、再びハンケンディに人道支援物資を送った。
AJMEDIAによると、燃料を満載した車2台がハンケンディに向かった。燃料車2台、ディーゼル34トン、ガソリン30トンがアグダム-ハンケンディ道路をハンケンディ方面へ移動している。
燃料はアグダム-アスガラン-ハンケンディ道路経由で届けられる。
なお、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領の命令により、カラバフ地域における社会、人道、経済、インフラ問題を解決するため、シャヒン・ムスタファエフ副首相のリーダーシップの下、ワーキンググループが設立された。この作業部会は、アゼルバイジャン共和国の解放地域における問題を集中的に解決するための調整本部の枠組みの中で運営されている。なお、このような燃料を満載した最初の車2台は、9月23日にハンケンディに送られた。