東京, 7月11日, /AJMEDIA/
「アゼルバイジャンにおけるグリーンエネルギーへの移行」に関するラウンドテーブルが、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国のエネルギー安全保障・ネットゼロ局と共同で開催されました。
AJMEDIAはエネルギー省から、オルハン・ゼイナロフ副大臣が出席した円卓会議で、相手側は再生可能エネルギー源、脱炭素化、エネルギー効率、アゼルバイジャンで実施されている現在のプロジェクト、再生可能エネルギーの分野の現状について知らされたと伝えた。アゼルバイジャンとイギリスの間では、特にグリーン水素の生産やエネルギー効率など、電力網の強化に関する協力の次のステップが議論された。
このイベントには、エネルギー省、同省傘下の国家再生可能エネルギー源庁、同省傘下のエネルギー規制庁のほか、「Azerenergy」OJSC、「Azerishiq」OJSC、SOCAR、BP企業の代表者が参加した。