東京, 10月23日, /AJMEDIA/
与野党対決の構図となった衆参2つの補欠選挙は与野党の1勝1敗となりました。
このうち衆議院長崎4区の補欠選挙は、自民党の新人で公明党が推薦した金子容三氏(40)の初めての当選が確実になりました。また参議院徳島高知選挙区は無所属の元参議院議員で野党4党が支援した広田一氏(55)の3回目の当選が確実になりました。
激しい争いとなった長崎4区ではどのような選挙戦が繰り広げられたのか。
国政や、岸田首相の衆議院の解散戦略への影響は?
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